― 跳ねのグランビル(POG)―
この回では、
順張りエントリーの2つ目の形を紹介します。
名称は跳ねのグランビルです。
①で紹介した「寄せ」とは違い、
一度崩れたように見せてから
再び動き出す場面を狙います。
下に解説ありますが、まずはこの画像1万回みてください。

跳ねのグランビルとは?
跳ねのグランビルは、
- 強い流れの中で
- 一時的に逆方向の動きが出る
- それでも流れが崩れなかった
という場面で使います。
相場が
「止まった」「終わった」ように見えても、
実際はまだ続いている
その形を狙います。
エントリーまでの流れ(7ステップ)
この形は、
必ず次の 7つの流れで判断します。
① パーフェクトオーダーの状態
- MA5・13・21が
同じ方向を向いて並んでいる
これが 大前提 です。

② 抜けが起こる
- ローソク足が
MA5を上抜け(上昇)
または
MA5を下抜け(下降)
まず勢いを確認します。

③ 割れが起こる
- 抜けたあと
- 反対方向のローソク足が出現する
一度、流れに逆らう動きが出ます。

※勢いがあるときに反対方向のローソク足がMAに重なることを「割れ」といいます。
④ MA13・21で持ち直す
- ローソク足が
MA13・21より下(上)に行かない
ここが非常に重要です。
「割れたように見えても、
大事なラインは守られている」
状態です。

⑤ MA5を再度抜ける(跳ねる)
- 再びローソク足が
MA5を抜ける
ここが
“跳ね”のポイントです。

⑥ 乖離を埋める
- 動いたあと
- ローソク足が
MA5付近まで戻してくる
エントリーを焦らず、
この動きを待ちます。

⑦ 足替わりでエントリー
- 寄せてきたあと
- 次の足に切り替わった瞬間でエントリー
これが
跳ねのグランビル②です。

上昇・下降どちらも考え方は同じ
この手法も、
- 上昇トレンド用
- 下降トレンド用
の 2パターンがあります。
見るポイントと流れは同じで、
向きが逆になるだけです。
この回で覚えてほしいこと
この段階では、
- 割れたかどうか
- MA13・21を守っているか
- MA5を再度抜けたか
この 3点 を
順番で確認できれば十分です。
次回予告
次は
⑬ ダイバージェンス です。
- 形としてはOK
- でも、投資家たちの意識(RSI)は?
という場面についてみていきます。

